ホーム 技術 公共・医療・福祉業 人材・教育業 ジャーナリズム 社会・政治

<行ってみたら>仏の郷土料理を朝食で ワシントンホテルやホテルグレイスリー カスレやマカロンなど提供

2024-08-13 HaiPress

朝食フェアで提供される彩り豊かなメニュー

ワシントンホテルやホテルグレイスリーを展開する「WHGホテルズ」は、フランス各地の郷土・名物料理を味わう朝食フェア「Spice Up Your Morning~旅するプティ・デジュネ~」を、全国15施設で開催している。9月8日まで。

WHGホテルズは常時「早起きしたくなる、朝ごはん。」をコンセプトに40種類以上のビュッフェメニューを用意。今回のフェアでは、国内の施設が立地するエリアとアルザスやプロバンスなどフランス8地域が、食生活や文化などの共通点を持つということから、特別なメニューを提供する。ホテルのビュッフェだが、宿泊者以外も楽しめて好評だ(秋葉原ワシントンホテルなど一部施設を除く)。

「新宿ワシントンホテル本館」(東京都新宿区)は、白インゲン豆をベースにソーセージや野菜などを加えて煮込んだ郷土料理「カスレ」や、焼き菓子「マカロン」などを日替わりで並べる。2200円。6時半~10時半(31日まで土日祝は11時半)。

他の14施設は、それぞれ通常メニューと2~5種類の特別メニューを用意する。詳細は「WHGホテルズ公式サイト」で。

シンボルメニューの「クロワッサンペルデュ」は全施設共通。クロワッサンを卵と牛乳、生クリームのミックス液に浸し、型に入れ焼き上げた。硬くなったパン(パンペルデュ)をよみがえらせるフランスの定番メニューをアレンジした。

プティ・デジュネは、フランス語で朝食の意味。朝から、旅気分を堪能できる。(新井すずみ)


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

<カジュアル美術館>鈴木其一 重要文化財《夏秋渓流図屛風》 尾形光琳《夏草図屛風》 根津美術館

豊島区役所に22言語対応の相談窓口 区民が提案、投票で事業化 利用実績は2ヵ月で225件

すみだ職人の技を実感 北斎美術館で体験型展示 23日まで

忍者のトリビア満載 八王子の郷土史家と伊賀の研究者が共著で出版 22日に講演会「現代の生き方の参考に」

「温暖化対策の強化を」 超党派都議らが東京都庁前で呼びかけ

東京新聞したまち支局で職場見学 高校生が取材方法学ぶ

    お問い合わせください  SiteMap