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木製の戦闘機など55点紹介 ソリッドモデル愛好家・三浦徹郎さん 24日から三鷹で

2024-08-23 HaiPress

ソリッドモデル展示会を開く三浦徹郎さん。手前は日本海軍の零式艦上戦闘機二二型=いずれも三鷹市で

木材などを削って作る模型「ソリッドモデル」の飛行機模型の展示会が24、25の両日、東京都三鷹市下連雀3のしろがねギャラリーで開かれる。鉄道模型のほか、作家太宰治が愛したとされ、昨年12月から解体作業が進む陸橋「三鷹跨線(こせん)人道橋」(跨線橋)のミニチュアも展示を予定している。(花井勝規)

ソリッドモデルは、プラモデルの普及前の1950年代に流行していた。展示会は市内在住の愛好家で、流体制御機器設計会社経営の三浦徹郎さん(80)が主催。設計図や写真を参考に、ナイフで木を削って制作した軍用機中心の模型約55点を展示する。

48分の1モデルが多く、かつて三鷹にあった中島飛行機の研究所が手がけたジェット戦闘機「火龍」など、多摩地域で開発された飛行機の模型約10点も含まれる。

展示会場で販売される、ジブリ映画「風立ちぬ」にも登場した九試単座戦闘機の組み立てキット

会場では、スタジオジブリの映画「風立ちぬ」で主人公が設計した「九試単座戦闘機」の紙製飛行機の組み立てキットが1部千円で販売される。売り上げはユニセフのウクライナ緊急募金に寄付される。

ゲストとして鉄道模型「Nゲージ」を出品する大城保さん

ギャラリーの入り口近くでは、ゲストとして武蔵野市の大城保さん(77)が鉄道模型「Nゲージ」を出品する。三浦さんが設計図を参考に紙で作った跨線橋のミニチュアを模型がくぐる趣向で「跨線橋さようなら」との心情を演出する。問い合わせは三浦さん=電080(5685)4707=へ。


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