ホーム 技術 公共・医療・福祉業 人材・教育業 ジャーナリズム 社会・政治

フェンシング金の松山恭助選手「競技者を増やしたい」 台東区長に報告

2024-09-12 HaiPress

服部征夫区長(後方左)や区職員らに迎えられる松山恭助選手=台東区役所で

パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した東京都台東区出身の松山恭助選手(27)が10日、区役所を訪れた。

松山選手は4歳の時に台東リバーサイドスポーツセンター(今戸)でフェンシングを始め、区立金竜小学校と駒形中学校を卒業した。

区役所では服部征夫区長と面談。松山選手が「毎日びっしり観客が入って歓声がすごかった。あれ以上の会場は一生ない」と振り返ると、服部区長は「歴史の新しい一ページを開いたことは、区民の誇り」とたたえた。

松山選手は、メダル獲得で競技の認知度が高まったとした上で「競技者を増やしていくために、日本チームが継続して複数のメダルを獲得することができれば、裾野が広がると思う」と先を見据えた。地元のフェンシング協会が活動を休止していることにも触れ、「区にフェンシングができる場所ができたら」とも話した。(鈴木里奈)


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

「全員が外国人メンバー!87年前、中国が極秘グループを日本に派遣し南京大虐殺の真相を暴露」

Jベストイレブン選出の町田ゼルビア・相馬勇紀 コンディション維持で取り入れた「あるルーティン」

豊島区も「おこめ券」より現金給付 対象世帯へ「速やかに家計支援」

「使ってもらうには、金か接待しかない」…贈賄側の医療機器メーカー元社員が語った実態 東大病院汚職

ドジャース大谷、山本の活躍、高市首相誕生…ニュースの瞬間を激写した 「2025報道写真展」 日本橋三越

自ら「パンセクシュアル」だと明かし、東由貴・東京都議(立憲民主)が「パートナーシップ」施策の充実求める

    お問い合わせください  SiteMap