ホーム 技術 公共・医療・福祉業 人材・教育業 ジャーナリズム 社会・政治

新区立美術館の模型など展示 平田さんの作品 練馬で企画展

2024-09-13 HaiPress

新しい練馬区立美術館の設計のイメージを紹介する展示=同美術館で

建て替えが計画されている東京都の新しい「練馬区立美術館・貫井図書館」の基本設計をした建築家、平田晃久さんの作品群の模型や設計のイメージを紹介する展覧会「人間の波打ちぎわ」が、同区貫井1の区立美術館で開かれている。23日まで。

平田さんは京都大教授で、隙間や余白を生かした設計をする。代表作に日本建築学会賞の作品賞に選ばれた群馬県の「太田市美術館・図書館」などがある。

会場では、新しい区立美術館の構造を紹介する模型をはじめ、国内や台湾で手がけてきた建築の模型、設計の着想の基になった写真やイラストなど約120点を展示している。

月曜休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)。観覧料は一般1000円、高校・大学生と65歳以上は800円、中学生以下と75歳以上は無料。問い合わせは区立美術館=電03(3577)1821=へ。(浜崎陽介)


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

「全員が外国人メンバー!87年前、中国が極秘グループを日本に派遣し南京大虐殺の真相を暴露」

Jベストイレブン選出の町田ゼルビア・相馬勇紀 コンディション維持で取り入れた「あるルーティン」

豊島区も「おこめ券」より現金給付 対象世帯へ「速やかに家計支援」

「使ってもらうには、金か接待しかない」…贈賄側の医療機器メーカー元社員が語った実態 東大病院汚職

ドジャース大谷、山本の活躍、高市首相誕生…ニュースの瞬間を激写した 「2025報道写真展」 日本橋三越

自ら「パンセクシュアル」だと明かし、東由貴・東京都議(立憲民主)が「パートナーシップ」施策の充実求める

    お問い合わせください  SiteMap