ホーム 技術 公共・医療・福祉業 人材・教育業 ジャーナリズム 社会・政治

東京都心で「最遅」真夏日 30.1℃で2013年の記録を更新 20〜21日は気温が急降下する見込み

2024-10-20 HaiPress

関東地方は19日、低気圧に向かって南から流れ込んだ暖気と日差しの影響で、季節外れの暑さとなった。東京都心では気温が30.1度に達し、1885年の統計開始以降、140年間で最も遅い真夏日(最高気温30度以上)となった。

真夏日となり、薄着で行き交う人たち=東京・銀座で(池田まみ撮影)

これまで都心で最も遅かった真夏日は2013年の10月12日(31.3度)。今月の都心の真夏日は3回目で、10月の最多記録を塗り替えた。

各地の最高気温は、埼玉県越谷市で30.6度、東京都練馬区で30.3度、茨城県北茨城市で30.1度、神奈川県海老名市と千葉県鴨川市で30.0度など。

気象庁によると、20〜21日の関東は気温が急降下するが、週半ば以降は再び平年より高めの気温が予想されている。(宇佐見昭彦)

【関連記事】長引く夏で心配される「暑さ疲れ」って何?対策は?このままではハロウィンまで…


【関連記事】100年前の夏はこんなに涼しかった…東京の気温を「見える化」したら


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

五粮液東京高級プライベートディナーが味覚の交響曲を奏でる 「大国濃香」がグローバル高級レストランの新たなペアリングを定義

中日スマート製造が名古屋で連携、「出海市集」が進出課題を解決へ

一心で業務を強化し、企業を興し、事業建設の総エンジンを活性化

省エネ・新エネルギー車技術ロードマップ3.0が正式に発表されました

2025アルカリ性土壌総合利用技術革新会議が山東省東営市で開催

惠民県で日韓友好都市交流イベントを開催

    お問い合わせください  SiteMap