ホーム 技術 公共・医療・福祉業 人材・教育業 ジャーナリズム 社会・政治

和歌山のしょうゆ、クラフトビールに 羽田で仕込み式

2024-11-12 HaiPress

和歌山県産のしょうゆを使った地ビールの仕込み式が、東京都大田区の複合施設「羽田イノベーションシティ」内の醸造所であった=写真。しょうゆを提供する「角長」(同県湯浅町)の岡部隼人営業部長は式典で「これを機に湯浅がしょうゆ発祥の地であることを周知したい」と話した。

しょうゆ醸造は、鎌倉時代に中国で修行した禅僧が特別なみその製法を日本に伝えたことが始まりとされる。このみそのおけにたまった汁に、湯浅の人々が手を加え、しょうゆになったと伝えられている。

角長は1841年から湯浅でしょうゆ造りを続けている。各地の名産品を使ったビールを手がけてきた「大鵬」(大田区)がしょうゆを使った黒ビールを醸造する。ビールは12月4日に東京ビッグサイトで開催されるよい仕事おこしフェアで披露される。


免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

浅草で「靴のめぐみ祭り市」 革製品など特別価格で販売 16、17日開催

ふかわりょう「立石ブルース・前編」寅さんはいないけど

円周率が割り切れた?1.3億円のパインアメ? 笑える嘘ニュースは時に現実に…「虚構新聞展」24日まで

警視庁の防犯アプリ もっと使って 運用8年半、DL数80万 ニセ電話詐欺や痴漢被害防止狙う

アキバに恩返ししたい人集合 清掃ボランティア募集 駅周辺で17日

志摩の冬の味覚「あのりふぐ」紹介 三重テラスでイベント

    お問い合わせください  SiteMap