来年に予定されている東京都の板橋区長選で、電力会社社員の船本優月さん(34)が3日、区内で記者会見し、出馬の意向を表明した。同区長選で立候補を表明したのは初めて。
船本さんは「区職員や区議の意見をしっかり反映できる区政にしたい」と出馬理由を説明。高島平団地で進む再開発計画には「誰のために何のために行うのかを明確にすべきだ。これからの日本経済を支えるような地にしたい」と述べた。
広島県出身で、板橋区には15年前に移住した。2025年の都議選に地域政党「再生の道」の公認候補として板橋選挙区から出馬したが落選。その後、地域団体を立ち上げ、区民の立場から区の課題解決に向けた提言などを行ってきた。
船本さんは「板橋区政を地方政治における新たなロールモデルにしたい」と意気込みを語った。(足達優人)


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