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落とし物を夜間休日もロッカーで受け取れる…警視庁が全国初の取り組み 文京区の「遺失物センター」に設置

2024-08-15 HaiPress

夜間や休日でも落とし物を受け取れるロッカー=文京区で

警視庁は20日、落とし物を夜間や休日もロッカーで受け取れる運用を始める。これまでは平日の日中限定の窓口か、着払いの郵送による返還だった。全国の警察で初の取り組みで、利便性の向上を図る。

ロッカーは遺失物センター(東京都文京区)の玄関前に設置された。27口あり、午前8時半~同9時半を除いて利用できる。

免許証やマイナンバーカードの入った財布やバッグなど、身元確認のできるものと一緒になった落とし物が対象。警視庁などから通知書が届いたらネットで受取日を予約する。スマートフォン単体などは対象外。14日から予約が始まった。

昨年警視庁に届けられた落とし物は409万件で、電化製品の小型化などで近年は増加傾向にある。羽田保義会計課長は「窓口は待機時間があり、仕事を休むことにもなる。都合に合わせて活用してほしい」と話した。(米田怜央)


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