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〈ひと ゆめ みらい〉幼少から世界に好奇心 海外協力隊でチュニジアへ 草場玲雄(くさば・れお)さん(26)=町田市

2026-08-31 HaiPress

今月から国際協力機構(JICA)海外協力隊で北アフリカのチュニジアへ赴いた。派遣期間は2028年8月まで約2年間。同国では地域のクラブ活動を支援する。オンラインや交流サイト(SNS)の情報発信などについて、日本の中学生から大学生に相当する若者たちと一緒に取り組む。

日本では学校単位の部活動などに当たるものが、チュニジアでは地域のクラブ活動として行われているという。「現地の人々との交流で、日本を紹介するような活動もしたい。今年は両国の国交樹立から70年。関係が深くなることにつながれば」と語る。

東京都町田市出身。隣接する相模原市にキャンパスがある青山学院大地球社会共生学部で途上国の国際開発を学び、半年ほどマレーシアへ留学もした。卒業後、都内のIT系企業へ勤務したほか、児童や在日外国人らとの交流イベントを企画するNPO法人で活動するなど社会経験を積んだ。

海外協力隊にも関心があり、イスラム教徒が多いマレーシア留学を経験し、アラビア語も学んでいることから、任地には中東や北アフリカ地域を選び、チュニジアを希望した。

幼少から海外を志向。放送局の報道記者で外国の取材経験も豊富だった伯父の影響という。「おみやげ代わりに伯父から現地の話を聞くのが大好きだった。アラブ首長国連邦(UAE)に...

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