ホーム 技術 公共・医療・福祉業 人材・教育業 ジャーナリズム 社会・政治

リニア工事が進む東京・神奈川では各地でトラブル、計画遅れ 静岡工区の着工容認を地元知事が表明

2026-07-08 HaiPress

地元同意が得られず未着工となっていたリニア中央新幹線の静岡工区を巡り、静岡県の鈴木康友知事は7日、「(着工に必要な)協定を18日にJR東海と締結する」として、着工を容認する考えを示した。県議会の全員協議会で表明した。

リニア中央新幹線の試験車(資料写真)

静岡工区は静岡、長野、山梨の3県にまたがる南アルプストンネル(25キロ)の一部で、静岡県を東西に横切る8.9キロの区間。同県は品川-名古屋間(286キロ)の沿線7都県で唯一未着工だった。JR東海は秋までに着工する可能性が高い。工事には10年以上かかるとしており、開業は2036年以降になる見通しだ。

◆地表が隆起、地下水に気泡…重大な問題発生に不安残る

東京都や神奈川県では静岡工区に先行してリニアのトンネル掘進工事が進む。ただ各地でトラブルや計画の遅れが出ており、地域住民らから反対の声もある。

2025年10月、東京都品川区の「第1首都圏トンネル北品川工区」で、区道が高さ最大約13センチ、幅約10メートル隆起した。シールドマシンで地下40メートル以深を掘り進める「大深度地下」の工事の影響が、地表面に表れた。2024年10月には町田市の民家の庭で地下水と気泡が噴出。いずれも一時、工事を中断した。

都内では2020年、調布市の住宅地で、東京外郭環...

残り

522/1057 文字

この記事は会員限定です。

無料会員に登録する

有料会員に登録する

ログインして続きを読む

有料会員に登録すると

会員向け記事が読み放題

記事にコメントが書ける

紙面ビューアーが読める(プレミアム会員)

※宅配(紙)をご購読されている方は、お得な宅配プレミアムプラン(紙の購読料+300円)がオススメです。

会員登録について詳しく見る

よくある質問はこちら

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。

最新の

〈行ってみたら〉夏の訪れ ほおずき市 主催:宮崎県日之影町 東京・港区の六本木朝日神社で10・11日

東村山・萩山小の再整備 迷走 運営方法不透明、コスト高騰、熊本・八代市の収賄影響

リニア工事が進む東京・神奈川では各地でトラブル、計画遅れ 静岡工区の着工容認を地元知事が表明

クマに遭遇、追い払おうとして10m滑落 「檜原都民の森」登山道で男性ケガ

家族全員から虐待か…少女押し入れ監禁事件、別の兄も逮捕「母親に言われてやった」

「希望を実現できる社会へ」 松本前副知事、女性活躍推進監に就任

    お問い合わせください  SiteMap