
戦争で犠牲になった朝鮮半島出身者を悼み黙とうする小林喜平さん(中)ら=目黒区で
戦争の犠牲になった朝鮮半島出身の民間徴用者、軍人・軍属の追悼会が24日、東京都目黒区中目黒5の祐天寺であった。住民有志ら約40人が参列し、寺で保管されている700人の遺骨の一日も早い遺族、母国への返還を誓った。
遺骨は終戦直後の1945年8月24日、京都府舞鶴湾沖で旧海軍輸送船「浮島丸」が爆発、沈没した浮島丸事件の犠牲者らのもの。
追悼会は今年で38回目。参列者は遺骨が眠る納骨堂で手を合わせた後、本堂で営まれた法要で、焼香し犠牲者を悼んだ。世話人の金昌鎮(キムチャンチン)さんは「以前はわれわれが住んでいる目黒区に遺骨があることは知られていなかった。遺骨たちが母国に帰...
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